【目次】
概要 †
- 刀匠ごとに、鍛刀しやすい刀種には特徴(傾向)があります。
- 作刀する刀匠の傾向が最も大きく影響しますが、相鎚する刀匠が持つ傾向も多少影響します。
- 狙っている刀種がある場合は、その刀種を鍛刀しやすい刀匠を作刀者または相鎚にすると、鍛刀される確率が若干上がります。
(必ず狙っている刀種が鍛刀されることを保証するわけではございません。)
- 以下の刀種は比較的鍛刀しやすくなっている傾向があります。
・初期装備刀(刀匠を入手したときに最初から装備している刀)の刀種
・その刀匠が得意としている刀種
・よく作成した刀種
・作品が現存している刀種
・作品が国宝や重要文化財に指定されている刀種
・刀匠が活躍した時代に流行した刀種
- ただし、ゲームバランス上、必ずしも上記の通りになっているとは限りません。
玉鋼について †
- 玉鋼の合計量によっても、鍛刀されやすい刀種に多少差があります。
(2人の合計量によって判断されますので、作刀者と相鎚それぞれの量(バランスや比率)は刀種に影響を与えません。)
- 鍛刀結果に及ぼす影響としては、玉鋼のテーブルよりも、各刀匠が持っている傾向の方が大きいです。
- 一定数以上の合計量に達していないと鍛刀されない刀種もあります。
刀種傾向 †
鍛刀されにくい刀種(レア刀種)について †
- 薙刀、槍、剣は鍛刀されにくく、レア刀種(=レア刀三種)となります。
- 薙刀と槍では、槍の方が若干鍛刀されにくい傾向があります。
- その他の刀種(短刀、脇差、打刀、太刀、大太刀)(=ノーマル刀五種)の中では、大太刀が全体的に若干鍛刀されにくい傾向があります。
- 大太刀は初期双の長谷部国重と長船長義が初期装備刀として最初から所持しています。
大太刀はノーマル刀五種の中では唯一全体攻撃ができる刀種ですので、戦力と禍霊魂の強さのバランスによっては重宝します。
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