【目次】
どの初期双にするか迷ったら †
プレイスタイルなどにより多少体感が異なりますが、おおむね以下の順におすすめです。
(1.の双が最もおすすめです)
序盤の攻略のしやすさを重視する場合 †
1. 長船長義&堀川国広双(山姥双)
2. 長谷部国重&初代信国双(山城双)
3. 佐伯則重&郷義弘双(越中双)
長船長義&堀川国広双について †
長船長義&堀川国広双は、最も攻撃に長けた双です。
国広は素早さが高く、長義は最初から大太刀(全体攻撃可能武器)を持っています。
うまくいくと、例えば敵が2体いる場合、国広が先制で討ち漏らした敵に、長義がトドメを刺しつつ、もう片方の敵に小ダメージを与え、2ターン目で国広が敵にトドメを刺す、といった良いコンビネーションで敵を倒すことができます。
RPG風の戦闘が初めての方や、苦手な方はこの双を選ぶと良いかもしれません。
長谷部国重&初代信国双について †
長谷部国重&初代信国双は、バランス型の双です。
国重が最初から大太刀を持っているので、信国が一撃では倒せない敵にダメージを与えることができます。
2人とも火属性なので、ゲーム序盤で他の属性の刀が欲しいと思った場合には少し不利ですが、属性技を使えるようになる頃には他の刀匠が1~2名くらい仲間入りしているかと思われますので、大きなデメリットではありません。
佐伯則重&郷義弘双について †
佐伯則重&郷義弘双は、攻撃面で他の2つの双よりやや弱い双です。
2人とも最初から持っている刀が単体攻撃で、則重は攻撃力が低く、義弘は体力が低いという弱点を抱えています。
加えて、2人ともあまり素早さが高くないので、敵に先手を取られることがやや多いです。
しかしながら、全く勝てない、相当苦戦するというほど大きなデメリットではありません。
また、則重は体力が高く、義弘は攻撃力が高いという長所も持っています。
ただ、RPG風の戦闘が初めての方や、苦手な方、序盤をサクサク勧めたい方は、他の2つの双を選んだ方が良いかもしれません。
刀匠の入手率(ドロップ率)を重視する場合 †
1. 佐伯則重&郷義弘双(越中双)
2. 長船長義&堀川国広双(山姥双)
3. 長谷部国重&初代信国双(山城双)
佐伯則重&郷義弘双について †
初期双6人中、最も手に入りにくいのが郷義弘です。
そのため、入手率を重視する場合は、佐伯則重&郷義弘双がおすすめです。
ただ、則重がゲーム序盤では最も入手しやすい刀匠なので、ゲーム序盤は他の双で開始するよりも、刀匠を入手する機会が少なく感じられやすいかもしれません。
長船長義&堀川国広双について †
初期双6人中、2番目に手に入りにくいのが長船長義です。
長船長義が最も入手しやすいステージは、初期双の中では最も後半のステージになります。
後半でドロップするキャラを先取りしておきたい場合は、この双がおすすめです。
長谷部国重&初代信国双について †
初期双6人中、3番目に手に入りにくいのが長谷部国重です。
国重と信国はそれぞれ中盤で手に入るキャラクターのため、比較的バランス良く(コンスタントに)キャラクターを手に入れていくことができる可能性が最も高い双です。
入手率をあまり気にしない場合や、なるべく偏りなく入手していきたい場合は、この双が最もおすすめです。
そもそも何をするゲームなの? †
「双を結成し、刀匠たちを育て、ストーリーを楽しむ」ゲームです。
双の結成 †
執務室画面の「編成」で、入手した刀匠を自由に入れ替えて双を結成することができます。
ゲーム開始直後は、初期双の2人しかいませんが、ステージを攻略していく中で、じょじょに刀匠が増えていきます。
刀匠たちの育成 †
「出陣」で戦闘を繰り返すことにより、刀匠たちをレベルアップさせることができます。
また、双ごとに2人の信頼の度合いを示した「絆Lv」もあり、絆Lvが高くなると、「連携技」が使えるなどのメリットがあります。
絆Lvは、その双で出陣の経験を重ねていくことで上昇させることができます。
ストーリーの解放 †
絆Lvの上昇など、さまざまな条件が揃うと、ストーリーが解放されていきます。
その双のストーリーの解放状況や、いくつストーリーが存在するかは、その双を結成した状態で執務室画面上部の「その他」から「回想」を選択することで確認できます。
どの刀匠を編成し、育て、ストーリーを解放していくかは、刀儀少輔(とうぎしょうゆう)であるプレイヤー様次第です。
ご自身に合ったプレイスタイルや方針でお楽しみいただけましたら幸いです。
執務画面まで来たけれど、何をすればいいの? †
1. 出陣 †
まずは「出陣」して、このゲームの戦闘システムがどのようなものかを体験してみるのが良いかと思われます。
最初のステージである「越中国 呉羽(1-1)」は、このまま出陣しても負けることはまずありません。
- 執務室画面で右側の「出陣」ボタンを押してください。
- ステージ選択画面で太鼓が書かれた「出陣」ボタンを押してください。
- 出陣するマスを選択する画面では、1番上にあるマスを選択してください。
(1番上にあるマスの敵が、このステージでは最も弱いです)
- 戦闘画面では、「攻撃」または「信任」を選択してください。
- 1~2ターンほどで勝利できると思いますので、進軍してボス戦に挑んでください。
2. 治癒 †
戦闘で傷ついた刀匠を治療します。
(全く敵からダメージを受けずに戦闘が終了した場合は、次の項目に進んでください。)
- 執務室画面で右側の「治癒」ボタンを押してください。
- 「治療可能」と書かれているボタンを押してください。
- 治療したい刀匠を選択してください。
- 「通常回復」を選んでください。
※「即時回復」を選ぶと、反魂丹を1個消費してしまいます。
レベルが低いうちは、反魂丹を使用しなくてもすぐに回復できるので、ここでは「通常回復」を選ぶことをおすすめします。
- 通常回復時間が経過すると、治療が完了します。
3. 任務 †
執務室画面の上部にある「任務」ボタンを押して、任務の内容を確認してください。
「初めての出陣」と「初めての治癒」が達成済みになっていると思います。
「初めての出陣」と「初めての治療」を押して、報酬を入手してください。
このように、任務を達成すると、任務が書かれているバナーが押せる状態になり、バナーを押すことで報酬を得ることができます。
4. 出陣と治癒を数回繰り返す †
上記「出陣」「治癒」「任務」の3つの項目をだいたい把握したら、「出陣」と「治癒」を繰り返して、刀匠を成長させていくと同時に、出陣に関する任務を達成していくのが良いかと思われます。
出陣するステージは、呉羽(1-1)でも、新しく解放された砺波(1-2)でも、どちらでも大丈夫です。
1-2の方が1-1よりも多く経験値や玉鋼を得ることができますが、刀匠が傷つく可能性が高くなります。
ご自身のプレイスタイルや考え方に応じて選択してください。
5. 鍛刀 †
高岡(1-3)が解放されるか、あるいは高岡をクリアしたあたりで、1度鍛刀してみるのが良いかと思われます。
砺波(1-2)か高岡(1-3)あたりまでは、初期装備のままでも勝利できるかと思いますが、それより先のステージになると、敵も強くなってきます。
鍛刀して初期装備よりも強い刀を作るのが良いかと思います。
6. 装備 †
鍛刀したら、「装備」で現在持っている刀(初期装備)を、鍛刀した刀に変更してください。
7. 任務の確認 †
現在任務に残っている「初めての○○」系任務を達成していきましょう。
「初めての○○」系任務を達成していくことにより、基本的な操作やさまざまな機能を体験することができます。
操作方法や具体的な達成基準が分からないときは、執務室画面の上部にある「相談」や、このwikiを参考にしてみてください。
序盤の出陣のポイント †
敵が強い、勝てないと感じた場合は、以下をチェックしてみてください。
- 現在のLv
- 新ステージの直前のステージで、「かろうじてボスに勝った(運良く勝てた)」状態の場合、レベルが足りないことが予想されます。
新ステージで進軍できるところまで行って途中で撤退するか、直前のステージでレベリングすると良いかと思われます。
- 刀のLv
- 刀匠のLvと刀のLv(熟練Lv(=JLv)ではなく、刀自体のLv)の差を確認してみてください。
刀匠のLvと比べて、刀のLvが低い場合(序盤の場合、3~5以上の差がある場合)は、刀のLvが足りていません。
鍛刀や継承の儀で刀のLvを上げると良いかと思われます。
- 刀種
- ゲーム序盤は、「玉太郎」という火の玉の形をした禍霊魂(かりょうこん)が多く登場します。
玉太郎は短刀が弱点です。
また、次に多く登場する「埴輪之助」は、脇差が弱点です。
序盤の鍛刀のポイント †
- もし、双の中で重傷や瀕死になりやすい刀匠(体力や防御力が低い刀匠)がいたら、まずはその刀匠の刀を鍛刀するのが良いかと思います。
刀のレベルが高いほど防御力も上昇するので、重傷になりにくくなります。
- レア刀三種(槍、薙刀、打刀)を鍛刀するには、一定数以上の玉鋼を鍛刀に使用する必要があります。
玉鋼の所持量が少ない序盤では、レア刀を入手するのは非常に難しいです。
また、レア刀とノーマル刀で、歴然としたステータス差があるわけではないので、無理に狙う必要はないと思われます。
(レア刀もノーマル刀も、最大レベルまで育てたときのステータスは同じです。)